前作『高宮麻綾の引継書』に続く、高宮麻綾シリーズ第2弾。バリキャリウーマン・高宮麻綾が、今度は退職という選択を巡る物語に挑む。
前作を読んでいると麻綾のキャラクターがより深く理解できる。仕事・キャリア・人生の選択——前作から続くテーマがさらに掘り下げられる。
前作に引き続き読んだ。自分の評価は★2だが、これも前作同様、対象読者には強く刺さる作品だと思う。
シリーズものなので、前作が好きだった人はそのままこちらも読んで良い。逆に前作でピンとこなかった人は、こちらも合わない可能性が高い。
自分はSFメインの読書傾向のため、このジャンルとの相性があまり良くなかった。ターゲットが明確な作品はその人に届けばそれで十分だと思う。